住まいのインテリアを考える上で、照明は欠かせない存在ですよね。
リノベーションでインテリアを考えるのに、かなり迷う部分でもありますが選ぶのもわくわくしますよね☺
最近は照明でも色々な照明ありますが、その照明の中でも、生活の中で必要な光は2種類あります。
魅力的な照明器具があふれている中で今回は、照明器具の選び方についてお話しますね。
1つは全体を照らす光
リビングのように広い空間で全体を照らす光がないと、家の中は暗い印象になります。
ただ明るすぎるシーリングライトも落ち着きませんよね。
蛍光灯などのシーリングライトや、ダウンライト等がよく使われていますが、
最近リノベーションでよく使われるのが、ダウンライトやスポットライトです。
最近では、ほとんどの家庭にある「シーリング」や「ローゼット」と呼ばれる
電気配線の接続部分に設置できる専用の簡易取付ダクトレールが販売されています。
これを使えば電気工事をおこなうことなく、自分で簡単に取り付けが可能になります。
簡易取付ダクトレールが設置できれば、そこにスポットライトやペンダントライトなどの照明器具が取り付けられます。
2つめは必要に応じて手元を照らす光
何か作業する時に、手元を照らすスポット的な照明です。
ダイニングテーブルの上に垂らすペンダントライトや、勉強机やベッドサイドに置くテーブルランプや、キッチンのスポットライトなどのことです。
ダイニングテーブルの照明はペンダントライトを垂らすことが多いですが、
光の目的は食卓や手元を照らすことです。
大きいダイニングテーブルなら、何頭か吊るすこともよくあります。
部屋の中心にくるペンダントライトならアクセントとなるデザイン性のあるものにするといいのかもしれませんね。
街中で意識してみると、意外とお部屋づくりのアイデアが見つかったりもしますよね。
好きなテイストや家具、お部屋の雰囲気に合わせて照明選びを楽しんでみましょう!