ルーバーは、生活のいたるところに使われています。窓に天井にフェンスにも。車のエアコンにもついていますよね。今回は、インテリアでよく耳にする”ルーバー”についてご紹介させていただきます!
ルーバーってどんなもの?
ルーバーとは、羽板と呼ばれる細い板を平行に並べたもの。羽板どうしの間にはスキマがあるのが一般的です。このスキマがルーバーの特徴なんです。快適な使い方ができます。またデザイン性のあるものを選べば、雰囲気が良くなったりします!そんなルーバーですが、住宅業界でつかわれているのはどんなところでしょうか?いろいろなところで、いろいろな役割をもっています。
ルーバーの窓
海外の窓辺についていそうな、このウッドのルーバー窓は、ルーバーの羽根部分を手で開け閉めすることが出来ます。なので戸を閉めたまま、光の量を調節したり、空気の入る量を調節したり、コントロールができるんです。つまりブラインドのような使い方ができるのに、風でぶらぶら揺れず固定ができる建具なのです。ウッドのルーバーなら、サッシ枠も隠してくれるので、窓全体をお部屋のアクセントとして雰囲気を漂わせてくれます!
ルーバーの扉
お部屋の扉の開き戸をルーバーにしたり、折れ戸をつかってクローゼットに設置することもできます!クローゼットの扉として、ルーバーの羽根を開けておけば、クローゼットの中の空気がこもることなく外の空気を循環してくれるので、クローゼットの扉にもおすすめです!もちろん見た目重視で、ルーバー扉を選ぶこともありです!
ルーバーはたくさんの色の中から選ぶことが出来ます。是非自分好みの色やデザインのルーバーを探してみて下さい☺