2022.10.24
インテリア

プラスチックだけじゃない!スイッチプレートの素材

スイッチプレートは、大きなものではありませんが、使用回数が多く目に付く機会の多い建材のひとつです。インテリアをこだわりのテイストでまとめたい時に、標準仕様のスイッチプレートでは雰囲気に合わないこともあるでしょう。

スイッチプレートは、カラー、デザインともに豊富で、且つ素材も種類が多く、独特のテイストを持つものも多いようです。今回はインテリアをランクアップさせるスイッチプレートの素材に注目します。

 

スイッチプレートとは

壁スイッチの見えている部分は、スイッチとスイッチプレートという部品が組み合わさってできています。スイッチプレートとは、スイッチのハンドル部分の周りにかぶせてあるプレートのこと。電気配線設備を保護するという安全上の役割に加えて、配線を隠して見た目を整えるという意匠上の役割もあります。

スイッチプレートは、スイッチの形状や大きさに合わせてピッタリはめ込むことができるものを使います。例えば、人気のアメリカンスイッチを使うならトグルスイッチに合わせたプレートを、ワイドスイッチには開口部が広い専用のプレートを使います。

 

スイッチプレートは素材で表情が変わる

住宅のインテリアでよくつかわれるスイッチプレートについて、素材別にその特徴を見ていきましょう。

【プラスチック(合成樹脂)】

プラスチックは、スイッチプレートの素材としてはメジャーと言ってよいでしょう。ホワイトやアイボリー系統の色合いものを目にする機会が多いかもしれません。シンプルで飽きのこない定番デザインは、安心して使えますね。

現在は、デザインにこだわったプラスチック製のスイッチプレートが多数登場しています。カラーバリエーションも増えていますから、ハンドルとの組み合わせをカスタマイズすれば、お好みの雰囲気に近づけることができるでしょう。

【金属系】

金属系のスイッチプレートは、強度や耐久性に優れていると言われます。メタリックな光沢や種類ごとに異なる独特の質感、表面処理方法による表情の違いなども魅力です。

中でもステンレスは、耐久性があって長く美しい状態を保つことができ、表面加工によってさまざまな表情を出せる素材として人気のようです。インダストリアルやシンプルなテイストに合わせて使われることが多いのも特徴です。艶アリの場合は指紋の跡が付きやすいので、お手入れの手間が気になるかもしれません。

他にも、アルミやスチール、黄色がかった色味の真鍮、公共施設でよく使われる丈夫な新金属などを素材としたスイッチプレートもあります。

加工のバリエーションも豊富で、シンプルなスクエアタイプに艶消しの無地でミニマルデザインのアクセントにしたり、優美な彫り込み模様でヨーロッパ調に寄せたり、と多様なテイストの製品が販売されています。

【木製】

木製のスイッチプレートは、木目の美しさや自然素材の温かみが特徴で、ナチュラルテイストのインテリアやカントリー調の家具に合わせるような使い方がおすすめです。

素材の主張が強めなので、木材の種類やカラー、表面加工の状態などを見比べて、インテリアになじむよう慎重に合わせたいところです。また、ひび割れや欠けに注意するなどの扱いへの配慮も求められます。

【その他】

陶器や磁器でできたスイッチプレートは、独特のツヤ感やなめらかな手触りも注目したい特徴。中でも染付の絵柄が付いたものには独特な存在感もあります。ヨーロッパ調のテイストに合わせて、重厚でレトロな雰囲気を演出する時にも役立ちます。衝撃で割れたりひびが入ったりすることもあるので、扱いにはやや気をつかうかもしれません。

漆塗りのスイッチプレートは鮮やか且つ艶やかな質感も印象的。個性が強いので使いどころが難しい部分もありますが、雰囲気の合う和室などに使えば雅で趣あるアクセントになるでしょう。

異素材を組み合わせるパターンもあります。木製のプレートに金属の枠を付けたり、陶器の丸い台座に木製のカバーと金属のスイッチを合わせたりするなど、スイッチとの組み合わせも含めて、実に多彩なデザインが見られます。

 

スイッチプレートの選び方のヒント

デザイン豊富で目移りしてしまいそうなスイッチプレートですが、まずは使いたいスイッチに合うものなのか、形状やサイズをしっかりと確認しましょう。

開口部の形状の違いで、通常のスイッチ、ワイドタイプ、トグルスイッチに対応するタイプなどに分かれます。また、いくつのスイッチを一つのプレートに収めるのか、考えて選びましょう。

調光器やセンサー付き照明、コンセントなどをスイッチと一緒に設置する場合は、それらの設備に対応しているプレートなのかも確認が必要でしょう。

デザイン優先でスイッチプレートを選ぶ場合は、使えるスイッチが制限されてしまう可能性も考えておきましょう。オン/オフの機能だけになってしまうなど、家電や照明の便利な機能が使えなくなることがあるかもしれません。デザイン性と、機能性や操作性のバランスについては、事前に十分に検討しておきたいところです。

 

インテリアに合わせるには

スイッチプレートを設置する壁になじむような素材やデザインを選ぶと失敗しにくいです。壁紙のカラー、トーン、素材感に合わせて、スイッチプレートを合わせていくと、統一感を出すことにもつながります。

また、お部屋全体で見て、スイッチプレートとインテリアの他の部分で素材感を揃えてみる方法もあります。家具や照明器具の一部とスイッチプレートの素材感を合わせてインテリアのアクセントにすれば、主張の強めな素材を使っても全体のテイストをまとめやすいでしょう。

シミュレーションでイメージを具体化

作りたいお部屋のイメージを固めておくことは、出来上がりの満足度にも影響します。とはいえ、今一つ、イメージが固まらない、いろいろあって迷っている、ということもあるでしょう。そういうときは下記のようなWebでシミュレーションしてみることをお勧めします。

(参考:スイッチ・コンセント プレート王国
スイッチ・コンセントプレート着せ替えシミュレーション」)

プレートとスイッチ、壁紙の組み合わせをシミュレーションできます。プレートは素材で選ぶことができます。壁紙やスイッチと組み合わせた時に質感がどう出てくるのかなど、イメージを確認することもできます。

このサイトは住宅などの金物のトップメーカー、スガネツ工業が運営しています。有名ブランドを持つメーカーであり、選択できるプレートのリストには素敵なデザインも多数。いろいろ組み合わせを変えて、見ているだけでも楽しくなります。

 

まとめ

スイッチプレートには多くの素材があることをお伝えしました。素材ごとに独特の質感があり、インテリアのテイストに合わせて選ぶことがおすすめです。インテリアのこだわりポイントとして、スイッチプレートの素材にも注目してみてください。

 

 

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