2021.07.23
リノベーション

”リノベーション向き物件”の選び方!

リノベーションを考えてはいるけど、物件選びについて何を基準に選んでいけばいいのかわからなくて、なかなか物件を決められない人も多いのではないでしょうか。

インターネットで探すとたくさん出てくるけど、どんな物件を選べばいいのかわからない!なんてことを思っている方は、たくさんいらっしゃるかと思います。

今日は、リノベーションで一番大事な、物件選びについて何を基準に選べばいいのか?どんな物件がリノベーションに向いているのか?をお話していきます。

リフォーム前の中古物件を!

インターネットで中古物件を探していると、リフォーム済み!なんて物件もよく目にしますよね。

・リフォームが一度もされていない物件
・どこかのタイミングでリフォームされている物件

フルリノベーションを考えているのなら、リフォームが一度もされていない物件がお勧めです!なぜリフォームが一度もされていない物件がお勧めなの?その理由は、リフォームが一度もされていない物件の方が価格が安いからです。

リフォームされている物件は内装や設備を改修しているので、リフォームにかかった費用が物件価格に上乗せされていることが多いです。

また、リフォーム済みの物件は買い手がつきやすく、高く価格が設定してあることも多くあります。

せっかくリノベーションをするなら、安く物件を手に入れて自分好みの内装や設備を選んで、フルリノベーションしたいですよね。そのために、リフォームがされていない物件を安く手に入れることをお勧めします!

築年数は何年の物件がいいの?

次に確認したいのは、建物の築年数です。

マンション・戸建てそれぞれで物件購入の見分けるポイントとして築年数もしっかりチェックしましょう。

●マンションは、1981年以降がおすすめ
当たり前ですが、築年数は古くなるほど価格が下がります。販売価格の1㎡あたりの単価は、築年数21年~25年で新築時のおよそ半分まで下がります。
なので、購入価格を抑えたい場合は、築20年以上の物件が一つの目安といえます。

そして、その中でも重要な基準が耐震性のことです。耐震性を見る上で判断基準となるのが、「1981年6月1日以降」の「新耐震基準」での建物かどうかです。1981年6月1日以前の、旧耐震の物件でも耐震診断が行われている場合もありますのでチェックすると良いでしょう。

●戸建ての場合は、2000年以降建物がおすすめ
戸建も、当たり前ですが、築年数が古くなるほど価格が下がります。
土地面積1㎡あたり、築16~20年で新築時の約7割、築21年~25年では新築時のほぼ半額まで下がります。

戸建ての場合でも、新耐震基準の適用を受けていることが前提となりますが、それに加えて2000年の建築基準法改正が大きなポイントになります。

1995年の阪神・淡路大震災で木造住宅が多く倒壊したことを受け、多く被害が報告された箇所への対策が義務付けられました。

中古一戸建てをお考えの方は、2020年現在では「築年数20年程度」が、低価格と安全性の両方を満たすラインといえるでしょう。

建物構造も重要なポイントです!

もう一つご紹介したいのが、建物構造についてです。リノベーションをするにあたって、とっても重要なポイントになってきます。

中古マンションの場合
マンションの場合は、「ラーメン構造」か「壁式構造」かが重要です。

「ラーメン構造」は、柱と梁でできた枠組みによって建物を支える構造です。そのため、壁や開口部の位置を比較的自由に決められる特徴があります。思い通りの間取りにできる可能性が高い構造ということです!

「壁式構造」は、壁で建物を支える構造です。柱や梁がないので、広い空間を確保できますが、構造上、壁を壊したり、壁の位置を変えたりすることが難しいです。

中古戸建ての場合
一戸建ての場合は、マンションに比べて比較的リノベーションしやすい物件は多いですが、注意したいのが「鉄筋コンクリート造」と「2×4(ツーバイフォー)」です。

「鉄筋コンクリート造」の場合は、ラーメン構造か壁式構造かによって状況が異なります。「2×4(ツーバイフォー)」の場合は、日本で1970年以降に用いられるようになった
比較的新しい工法のため、リノベーションのノウハウがあまり蓄積されていません。

気になる物件があれば、是非私たちにご相談下さい!どんな間取りにしたいのかが重要です!

自分たちにどんな物件が向いているのか?それによってもどんな建物があっているのか、まずは、どんなことがしたいのかを明確にすることが大事です。

一覧へ戻る
instagram
Pinterest