2021.05.06
インテリア

”無垢のフローリング”の良い所!

お家の床を決めるとき、フローリングの素材選びはとても重要です。
木材本来の雰囲気を存分に楽しめる無垢材。

特に素足で木のぬくもりを感じることができるフローリングに、無垢材を使用したい人も多いと思います。

今日は無垢材の特徴やメリットデメリットについてご紹介します。

無垢材フローリングの魅力

湿度・温度を調節し、思わず触れたくなる温かみのある質感

”無垢材は呼吸する”とよく言われますが、乾燥すると湿気を吐出し、余分な湿気を吸収しえくれる湿度調整能力があります。

また、無垢材には、空気を多く含む特性があるので、その空気が断熱材の役割を果たします。
なので冬場の寒い時期でも冷気が伝わりにくく、冷えを防ぐ効果があります。
この二つの作用で一年中快適な空間を作ることかできるんです。

木の経年変化を楽しむ

長年の太陽の光や紫外線などにより、無垢材の色合いは年月をかけて味わい深くなります。
また集成材に比べキズや汚れが床に馴染みやすく、お手入れを定期的に行うことにより、キズを味わいとして楽しむこともできます。
小さなお子様がいるご家庭では、キズなどを懸念されがちですが、お子様と共に、家の成長を楽しめるのも、長年使える無垢材ならではです。

上質感のあるデザイン

一枚の板でできている無垢材を使用することで、お部屋全体にも上質感を演出できます。
木の種類や木目の違いで様々な風合いを出せるので、お部屋つくりにこだわりのある本物志向の方におすすめです。

フローリングに無垢材を使うデメリット

メリットの多く、無垢材ならではの特徴がある、無垢材ですが、一方でデメリットもあります。

費用が高い

集成材に比べて、無垢材の費用は比較的高いです。
無垢材の一本の木からとれる本数も限られているので、希少性が高いとも言えます。

キズつきやすく、シミになりやすい

無垢材は表面に加工がされていないので、物を落としたり、トミカをゴロゴロしたりすると、キズがついてしまいます。
また、汚れの拭き忘れもシミに変わりがちです。
お手入れや修繕を定期的に行う必要があると言われています。

水に弱く、膨張やひび割れ、反りを起こしやすい

無垢材のメリットでもご紹介しましたが、無垢材には湿度を調整する機能があります。
その為、無垢材に水をこぼして、そのままにしてしまうと、水を吸収して膨張したり、乾燥しすぎると、ひび割れたり、
反りを起こすこともあります。

無垢材のフローリングのお手入れ方法

難しいイメージを持たれがちの、無垢材のお手入れですが、実は思っている以上に簡単です。
普段のお手入れは、基本的には掃除機と乾拭きです。

食べこぼしや、水分が付着した際には、固く絞ったぞうきんで素早く水分を拭き取ることが重要です。
継ぎ目の小さなゴミは、つまようじや、綿棒など、細いもので取り除きます。

お家にあるもので比較的簡単なお手入れできます。

無垢材は集成材には出せない、自然の風合いや素足でも心地の良い質感、さらにデザイン性が魅力です。

これから長いお付き合いになるお家のフローリング選びは、家族が集まるリビングには無垢材を検討し、
水を扱う場所には集成材を取り入れるなど、お部屋や家族に合わせて計画することが大切になってきます。

無垢材の知識を念頭に置いて、ご自宅に合ったフローリングを選びましょう☺

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