2022.04.25
リノベーション

IHクッキングヒーターの価格はどこで変わるのか?

様々なバリエーションがあるIHクッキングヒーターは選ぶのも一苦労です。中でも困ってしまうのが価格に高い・安いがあるところです。

ここでは価格の高い・安いでIHクッキングヒーターの寿命や電気代は変わるのか?また、取り付け価格の高い・安いで使い勝手が変わるのか?について考えていきます。

価格の高い・安いで寿命は変わるのか?

安価なものは家計に嬉しいですが、その反面不安な点もあります。中でも不安になるのが寿命です。安価なものはすぐ壊れてしまいそうなイメージを持つ人もいるかもしれません。

IHクッキングヒーターはメーカーで大きく価格が変わります。圧倒的なシェアを持つパナソニック、日立、三菱の3大メーカーと、それ以外の2つに分けて考えることができます。

ここでは3大メーカーの代表としてトップシェアを持つパナソニックと、それ以外の代表としてアイリスオーヤマを取り上げて検討してみましょう。

 

価格が高い「パナソニック」

パナソニックが第一号のIHクッキングヒーターを開発・導入したのは1974年。長い歴史があることと、全てを自社内で手がける内製一貫で製造していること、それが信頼性の高さに繋がっているのですが、価格も高めに設定されているのがパナソニックです。機能性では、違いがほとんどないベーシックな製品でさえ日立や三菱と比べると、頭一つ抜けている印象です。

そこで、寿命が長いのか?について考えてみます。参考となるのが保証期間の長さ。卓上タイプ以外のIHクッキングヒーターには長期安心修理サービスが付けられています。出張修理までしてくれて価格は5年間で3,333円、8年間で7,143円となっています。保証期間が長く、内容も充実している点が、製品への自信と考えることができそうです。

価格や保証期間は少々違いますが、同様の保証は日立や三菱にも用意されています。

 

価格が安い「アイリスオーヤマ」

プラスチック製品を主に手掛けていたアイリスオーヤマが、家電分野に進出したのが2012年。以来、価格の安さで大きな存在感を示していますし、品質もぐんぐん上がっている印象です。家電に進出したその年に、業界初となる2口タイプ据え置きIHクッキングヒーターを発売していますから、このジャンルでも実績を重ねています。

寿命の長さはどうでしょうか?メーカー延長保証をアイリスオーヤマも用意してはいますが期間は1年の延長、このあたりに少々の不安を感じる事があるかもしれません。しかし延長保証には料金がかからないのが嬉しいところ、公式ECサイト「アイリスプラザ」で購入するだけです。

卓上タイプにもこの保証が有効というところも見逃せません。

価格の高い・安いで電気代は変わるのか?

三菱電機が省電力型のIHクッキングヒーターを発表したのが2011年。省電力の秘密は5分割された「びっくリングコイル」。効率的な制御をおこなうことで最大40%の省エネを実現したといい、高価格のモデルに搭載されました。

現在、三菱電機のIHクッキングヒーターには上位モデルに同様のコイルが搭載されているにもかかわらず、アピールされているのは加熱の変化によるおいしさの向上であり、ことさらに省電力をうたうことはなくなっています。他メーカーも省電力を研究した結果、三菱電機の優位性はそれほどでもなくなったと考えることができるでしょう。

一般的に消費電力量(W・kW)が高くなるほど電気料金が上がるのですが、電気料金を考える際にそれよりも重視すべきはどれくらいの時間使ったのか、ということ。電気料金は、消費電力量に使用時間をかけあわせた(キロワットアワー)kWhで決まってくるのです。

本体価格が高くなるほど強力で消費電力量が高いコンロが使われていますから、電気代も高くなるように感じられますが、無駄に長時間・強火で使用しないこと方が電気料金の節約にはもっと大切と考えることができるでしょう。

取付け価格の高い・安いで見た目は大きく変わる

取り付け価格にも差があります。システムキッチンにピッタリと組み込める「ビルトインタイプ」は高く、置くだけの「据え置き」タイプは安いのですが、何か違いはあるのでしょうか?

 

「ビルトインタイプ」

ビルトインタイプはシステムキッチンに組み込むために、1万円程度のパーツが必要になります。プロに取り付けてもらうなら作業費もかかるのです。これで見た目が大きく変わる、据え置きタイプよりも見た目は数段良くなります。

「据え置きタイプ」

据え置きタイプのIHクッキングヒーターは取り付けパーツや工賃が不要であるなことに加えて、本体価格も安くなっています。理由は機能が絞られているからなのですが、製品のバリエーションも少ないのが難点。三菱電機と日立がラインナップしているのは電力違いの同一モデルだけですし、パナソニックといえど4種類だけになっています。

価格は安いけれど選択肢の幅が狭いのが据え置きタイプの難点です。

まとめ

最近の傾向からは「3大メーカーで価格の安いタイプを買う」という方が、ビルトインと据え置きタイプに共通している印象です。卓上タイプでは価格重視で、パナソニックがオリジナリティのある製品で健闘している以外は、アイリスオーヤマなど3大メーカー以外のメーカーが強さを見せています。

また価格にはそれほどこだわらないという方なら、メーカーごとに特徴をふまえて絞るのが良さそうです。

 

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