マンションのリノベーションをしたいものの、どのような費用がかかるのかわかりづらく、不安に感じる人も多くいます。「思っていた以上に費用がかかってしまった」「あれもこれもやりたかったのに予算が足りなかった」という声もよく耳にします。今回は、リノベーションの平均費用と内訳、そして予算内で希望を叶えるためのポイントをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
マンションリノベーションの平均費用
マンションリノベーションの費用は、地域によっても異なりますが、1㎡あたり10万円~15万円が平均と言われています。
例えば60㎡のマンションをリノベーションする場合には、600〜900万円が相場ということになります。ただし、住居が小さい場合には、1㎡あたりの費用が高くなることもあります。これは、キッチンや浴室などの水回り設備は面積に関わらず一定のコストがかかるため、小さい物件ほど割高になりやすいという背景があります。
また、無垢のフローリングや高性能の浴室設備など、ハイグレードな設備にこだわる場合には、費用がさらに高くなります。逆に、既存の設備を活かしながら壁紙や床材だけを変えるような部分的なリノベーションであれば、費用をぐっと抑えることもできます。
マンションリノベーションを行う時には、まず何件かの業者に見積りを依頼し、おおよその費用が平均でどのくらいなのかを把握することが大切です。その際には、どのような暮らしを求めているのか、理想の設備や床材など、具体的な希望をしっかり伝える事が重要です!あいまいな状態で進めてしまうと、後から「こんなはずじゃなかった」ということになりかねないので、最初の打ち合わせをとても大切にしてほしいと思います。
リノベーション費用の主な内訳

リノベーションにかかる費用は大きく分
けると、工事費・設備費・設計費・諸費用に分けられます。
工事費には、解体・内装・電気・配管などの工事が含まれます。内装の変更だけでなく、間取り変更を伴う場合には解体や補強工事が加わるため、費用が大きくなります。設備費は、キッチン・浴室・洗面台・トイレなどの設備機器にかかる費用です。メーカーやグレードによって幅が大きく、ここが全体の費用を大きく左右するポイントになります。設計費は、設計士やコーディネーターに支払う費用で、リノベーション費用全体の10〜15%程度が目安とされています。そして諸費用として、廃材の処分費や確認申請費なども別途かかることがあります。
こうした内訳を事前に理解しておくと、見積書を受け取ったときに「この金額は何のために?」と慌てずに済みます。
リノベーション費用に影響する主な項目
リノベーション費用はさまざまな要素によって変わります。特に費用に影響しやすいポイントをいくつかご紹介します。
① キッチン
キッチンは、使いたいメーカーやグレード、設備によってかなり費用が変わります。国産の一般的なシステムキッチンであれば比較的コストを抑えられますが、海外メーカーや対面式のアイランドキッチンを選ぶと、一気に費用が跳ね上がることもあります。また、食洗機や浄水器などのオプション機能を増やしていくと、さらに費用がかかります。料理が好きで毎日キッチンに立つ方にとっては、ここにこだわることでQOLが大きく変わるポイントでもあります!
② 浴室
浴室は大きく分けて2種類あります。浴槽・天井・壁・床がすべてセットで選べるユニットバスタイプと、モルタルとタイルで仕上げる在来工法です。一般的にはユニットバスが使われることがほとんどですが、在来工法を
希望する場合には職人さんを多く必要とし、設備の費用もかさむため、かなり費用が高くなります。ただ、タイルの質感やこだわりのシャワーヘッドなど、自分だけの空間をつくりたい方には在来工法の魅力は格別です。
③ 造作家具・オーダー建具
特注で作りたい造作棚や家具、本棚、ドアをオーダーにするといった場合には、既製品に比べて費用がプラスでかかってきます。ただ、空間に合わせたサイズで作れる造作家具は、デッドスペースをなくせたり、インテリアとの統一感が生まれたりと、住み心地や見た目に大きく貢献してくれます。費用とのバランスを見ながら、ここぞというところに取り入れてみるのがおすすめです!

予算内でリノベーションを叶えるポイント
リノベーション費用をできる限り抑えながら、希望をしっかり叶えるためには、以下のポイントが重要です。
① 優先順位をつける
グレードの高い設備は、それだけ費用がかかります。すべてにこだわると予算はいくらあっても足りません。たとえば、「料理が好きだからキッチンは妥協したくない」「子どもが小さいうちは無垢のフローリングで過ごさせたい」「浴室よりもリビングの広さを重視したい」など、自分たちにとって何が大切かの優先順位をしっかりつけることが大事です。
優先度の低い部分は既製品やスタンダードグレードにすることで、コストを抑えながら、本当に大切な部分にお金をかけることができます。このメリハリがリノベーションを成功させる鍵だと思っています!
② 予算をしっかり伝えておく
見積りの相談をするときには、しっかりと予算を伝えておきましょう。「なんとなく600万円くらいかな…」ではなく、「上限は〇〇万円で、ここは絶対に譲れない」という形で、具体的に伝えることが大切です。予算の上限を明確に伝えることで、業者もその範囲内で最善のプランを提案してくれます。
また、見積りを出してもらった後に依頼するときには、追加費用が発生するケースがないかも事前に確認しておきましょう☝。「思わぬ追加請求があった!」というトラブルも少なくないので、契約前にしっかり確認することをおすすめします。
③ 仮住まいの諸費用も忘れずに
リノベーションの場合、引越しまで賃貸物件に住んでいる方がほとんどですが、今すでに住んでいる住居をリノベーションする場合には、工事中の仮住まいが必要になります。仮住まいの家賃はもちろん、家財を預けるためのトランクルーム代なども発生することがあります。リノベーションの工期は規模によって1〜3ヶ月程度かかることも多いため、その間の生活費をあらかじめ計算に入れておくことが重要です。「仮住まいの費用を完全に忘れていた!」という方も意外と多いので、ぜひ早めに確認しておいてくださいね。
さいごに
マンションリノベーションには相応の費用がかかりますが、しっかりと計画を立てることで、予算内でも満足度の高いリノベーションを実現することができます。特にキッチンや浴室については、グレードの高い設備を選ぶと高額になりやすいため、慎重に検討しましょう。
リノベーションの予算を上手に使うには、優先順位をつけること・予算を明確に伝えること・仮住まいなどの諸費用を計算しておくことの3つが大切です。
「せっかくのリノベーション、後悔したくない!」という気持ちは誰もが同じだと思います。だからこそ、事前の情報収集と業者との丁寧なコミュニケーションが、理想の住まいへの近道になります。ぜひ焦らず、じっくりと計画を進めてみてください!
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