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2023.09.07

水回り

おしゃれな洗面特集。水栓やアクセサリー選びについて

毎日使う場所だからオシャレにしたい！という方も多いのではないでしょうか。
メーカーの既製品を設置しアクセサリーや小物でおしゃれにするのもいいですし、海外メーカーの混合水栓など、既製品にはないデザイン性の高いパーツを自分好みに組み合わせられる造作洗面台でオシャレにコーディネートされる方もいらっしゃいます。
今回はMiyabiの施工例をご紹介しながら、おしゃれな水栓やアクセサリーについてご紹介していきますのでご参考にしてください。

水栓ってどんなものがあるの？

洗面台の水栓は非常に重要な役割を担っています。使い勝手やデザインが悪ければストレスの元になります。
まずは水栓の種類をご紹介します。水栓またの名、蛇口は大きく分けると「単水栓」と「混合水栓」2種類です。
単水栓とは水と湯のどちらか一方しか出ない、つまり温度調節ができないタイプ、混合水栓は温度調節ができるタイプで洗面台でよく使われています。

水栓を取り付ける場所はどこ？

水栓を取り付けられる場所は「洗面器」「カウンター」「壁面」の3カ所です。
水栓のデザインや洗面ボールによって場所が決まってしまう場合もありますが、水栓の周りはどうしても水垢など汚れが溜まりやすくなります。
すっきりした見た目の洗面台がお好みであれば、壁面取り付けタイプがおすすめです。
施工例Ⅰ

洗面水栓の代表的なメーカー

混合水栓を造っているメーカーはたくさんあり大抵は洗面ボウルなども手がけています。デザイン性の高いメーカーをいくつかご紹介していきます。

グローエ【GROHE】
ドイツで誕生した世界最大級のシェアを持つ水まわり製品メーカー。
単なる表面的な美しさではなく、製品を使うたびに喜びが湧き上がるような、品質、機能、形状、それらの要素が完璧に調和した美しいデザイン。一目見ただけでグローエ製品だとわかるデザインは世界中で多くのデザイン賞を受賞し高く評価されています。
商品ラインナップ　https://www.grohe.co.jp/item/basin_faucet_collection/

コーラー【KOHLER】
アメリカの歴史のある水回りの総合メーカー。バスタブを世に出して以来、最先端デザインとテクノロジーを追求し続け、洗面混合水栓はもちろん洗面器、カウンター、キャビネットと様々なアイテムをラインナップしている。
バリエーション豊富な水栓は、美しいだけではなくサビにも強く、工業基準より2倍も腐食を防ぐことができます。
商品ラインナップ　https://www.kohler.jp/feature-products/

ケー・ダブル・シー【KWC】
オルゴールの製造会社として創業し140年の歴史を持つスイスの名門水栓メーカー。
高い品質に加え、リフト式のシンルグレバーや、LEDを内蔵したエアレータなど、独自の技術開発。どの角度から見ても美しいデザインの水栓を世界50カ国以上へ輸出しています。
商品ラインナップ　https://hits-online.jp/brand/kwc

エッセンス【ESSENCE】
もともとは雑貨を扱うメーカー。飽きずに長く、愛着を感じながら価値を高めていくものを日本のすばらしい技術をもつ職人や製造工場とコラボレーション製造している。
日本の住宅に合い、通常はあまり選択肢のない給排水部品まで好みの部品を組合せ、洗面空間をトータルコーディネートできます。
商品ラインナップ　https://www.essence-i.com/sys/mediumCategories/lists/3

カクダイ
個性的な混合水栓やシャワー、洗面器などを手がけている国内メーカー。日本の企業だけにアフターサービスも万全です。ユニークな混合水栓がお望みならおすすめです。
商品ラインナップ　https://kakudai.jp/

洗面をオシャレにするポイント

洗面所をオシャレにしたいけど、どのようにしたらオシャレになるかわからないという方もいらっしゃると思います。そこでMiyabiの施工例からポイントをご紹介していきます。小物や内装選びの参考にしてください。

施工例Ⅱ施工例Ⅲ ガラス越しに見るリビングです。グレーのアクセントクロスと木の天板はとても相性が良く、床はフローリングや柄のクッションフロア、グレー系のフロアタイルを選んでも合います。
またワンポイントとして、オシャレなタオル掛けを付けるとよりオシャレになります。
その他、植物やハンドソープなど置くものにもこだわってみてはいかがでしょうか。