2026.02.12
住宅ローン

リノベーション計画のスタートライン!不動産決済当日にやること・流れを完全解説

中古マンションを購入し、いよいよリノベーションへ!その夢への第一歩となるのが「決済」です。しかし、「決済って何をするの?」「お金を払うだけ?」と疑問に感じている方も多いのではないでしょうか。

決済当日はやることがたくさんあり、手続きがどんどん進んでいきます。必要書類が1枚でも欠けると、関係者全員に迷惑をかけてしまい、最悪の場合はトラブルに発展することも。

リノベーション工事をスムーズにスタートさせるためにも、決済当日の流れをしっかり把握しておくことが重要です。今回は決済当日の流れと必要書類について、リノベーション前提の中古マンション購入の視点から詳しく解説していきます。

決済とは何か? — リノベへのスタートライン

決済とは、物件の取引を完了させる最後のステップです。大きく分けると「残代金の授受」と「物件の引渡し」の2つが行われます。

具体的には、売買代金に加え、固定資産税・修繕積立金などの精算金を合わせた金額を売主へ支払います。そして売主から買主へ、鍵や管理規約・物件書類などが引き渡されます。さらに不動産仲介会社への仲介手数料、金融機関への保証料・事務手数料、司法書士への登記費用なども、このタイミングでまとめて支払います。

つまり決済が完了した瞬間、物件はあなたのものになります。そしてリノベーション工事の計画も、いよいよ本格始動できるのです。

リノベーション計画はいつ動かす?

リノベーション工事は決済完了後でないと着工できません。決済前から業者との打ち合わせや設計プランの策定を進めておくと、鍵を受け取った翌日から工事をスタートすることも可能です。理想の空間を早く実現するためにも、決済日から逆算してスケジュールを組んでおきましょう。

決済当日の流れ

決済は、住宅ローンを借り入れる金融機関の店舗で行われるのが一般的です。住宅ローンを利用しない場合は、売主・買主双方の都合に合わせて金融機関の店舗か、不動産仲介業者の事務所で行われることもあります。

時間帯は平日の午前中が多いです。万が一手続きに不備があっても午後の時間で対応できること、そして司法書士が決済終了後すぐに法務局へ登記申請に向かう必要があることが理由です。

STEP 1本人確認と書類の確認

まず司法書士が、売主・買主それぞれの本人確認を行います。一般的には運転免許証で確認しますが、免許証をお持ちでない方は住民票やパスポートなどで代用できます。

本人確認と並行して、所有権移転登記に必要な書類に不備がないかも確認されます。書類が1枚でも足りないと手続きが止まってしまうため、事前に担当者へしっかり確認しておきましょう。

STEP 2登記関係書類の作成

本人確認と書類確認が完了したら、所有権移転登記や抵当権抹消・抵当権設定などの登記業務を司法書士に委任するための書類を作成します。

このステップは主に書類へのサインや押印が中心です。担当司法書士の指示に従って進めれば問題ありません。

STEP 3住宅ローンの融資実行・金銭の授受

いよいよ残代金の支払いです。住宅ローンを利用する場合は、このタイミングで融資が実行され、金融機関から買主の銀行口座に入金されます(事務手数料・保証料等は差し引かれた形で入金)。その後、売主へ振込が行われます。

また、固定資産税・都市計画税の日割り精算や、管理費・修繕積立金の精算なども同時に行われます。

💡 リノベーション費用の資金計画は事前に完成させておきましょう。住宅ローンにリノベーション費用を含める「リフォーム一体型ローン」を選ぶ場合は、融資額の内訳の確認を金融機関と事前に済ませておくとスムーズです。

STEP 4鍵・必要書類の引渡し

残代金などの支払いが終わると、売主から買主へ物件の引き渡しが行われます。引き渡されるのは以下のようなものが中心です。

  • 鍵(玄関・郵便受け・自転車置き場など)
  • 管理規約・使用細則
  • 物件のパンフレット・竣工図面
  • 設備の取扱説明書・保証書

これらの書類の中には、リノベーション工事を進める上でも重要なものが含まれています。特に竣工図面や管理規約はリノベーション業者に共有が必要になる場合も多いため、しっかり保管してください。

💡 管理規約には「専有部分の工事に関するルール」が定められていることがあります。工事前に必ずリノベーション業者と一緒に確認しておきましょう。

STEP 5司法書士・不動産仲介会社への報酬の支払い

不動産仲介業者への仲介手数料、司法書士への登記費用・報酬、火災保険料などをここで支払います。現金か口座振込か、各業者の指定する方法で行います。

振込先や金額は事前に必ず確認しておきましょう。当日になって「金額が合わない」「振込先が不明」となるとスムーズに進みません。

STEP 6所有権移転登記・抵当権設定

支払いと引き渡しが完了したら、司法書士が法務局へ向かい、所有権移転登記・抵当権設定登記などの手続きを行います。

登記完了までには2週間程度かかります。完了すると「登記識別情報」などの書類が自宅へ郵送されてきます。この書類は権利関係を証明する非常に重要なものですので、大切に保管してください。

登記が完了してから間もなく、リノベーション工事の本格始動となるケースが多いです。決済当日に工事着工の日取りも確認しておくと、スケジュールがより明確になります。

決済当日に必要な書類

書類が1点でも欠けると決済ができず、立ち会っている全員に迷惑をかけてしまいます。事前に金融機関と不動産仲介の担当者の両方に確認し、念入りにリストアップしておきましょう。

①金融機関への届印必須通帳に登録している印鑑

②預金通帳 or キャッシュカード必須

 口座確認・振込処理に使用

③顔写真付きの身分証必須

 運転免許証・パスポートなど

④現金場合による

 担当者に要確認

⑤実印・印鑑証明書場合による

 担当者に要確認

⑥住民票場合による

 担当者に要確認

※上記以外にも必要書類が発生することがあります。金融機関の担当者・不動産仲介の担当者の双方にしっかり確認しておきましょう。

決済当日の心構えと注意点

緊張しなくて大丈夫!プロが全力サポート

決済当日は、不動産会社の担当者や司法書士が丁寧にサポートしてくれます。ほとんどの時間が「金融機関の出金・振込処理を待つ時間」となるため、実際にやることはそれほど多くありません。司法書士との雑談で場が和むことも珍しくないです。

ただし大きなお金が動くため、緊張するのも自然なことです。不安な点は事前にすべて解消しておきましょう。

リノベーション業者との段取りも当日前に確定させておく

決済が完了すると、あとはリノベーション工事をスタートするだけです。業者との打ち合わせや見積もり・契約は決済前から進めておくことができますので、決済当日の引き渡しと同時に工事着工の準備が整った状態にしておくのがベストです。

特に人気のリノベーション業者は工事の着工まで数週間〜数ヶ月待ちになることもあります。早めに動いておくことで、入居までのスケジュールをスムーズに進められます。

わからないことは当日前に全て解消しておく

決済当日は手続きがどんどん進んでいきます。自分もサインや住所記入などで忙しくなり、疑問を口に出すタイミングを逃してしまうこともあります。

後々のトラブルを防ぐためにも、事前に不動産仲介担当者・住宅ローンの金融機関担当者・リノベーション業者の三者に対して、疑問点を全て解消した上で当日を迎えることが大切です。

まとめ

決済は少し難しく感じるかもしれませんが、流れを事前に把握しておけば当日は安心して臨めます。要点をまとめると以下のとおりです。

決済は「残代金の授受」と「物件の引渡し」を行う最終ステップ

平日の午前中に、金融機関の店舗で行われることが多い

STEP1〜6の流れで進み、所有権移転登記で完了

書類の準備は念入りに。1点でも欠けると決済不能に

リノベーション業者との段取りは決済前から動いておくとスムーズ

決済が完了したその日から、あなたの理想の暮らしに向けたリノベーション工事がいよいよスタートします。しっかりと準備を整えて、夢のリノベーションを気持ちよく始めましょう!

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miyabiでは、理想の暮らしに適した物件探しから、リノベーションプラン計画・施工・アフターメンテナンスまで、それぞれのプロが全てワンストップで対応しています。決済当日のサポートはもちろん、お打ち合わせを通じてリノベーション後の暮らしがより豊かになるご提案をさせていただきます。

お客様の理想の住まいづくりを全力でサポートいたします。まずはお気軽にご相談ください。

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