ダクトレールは、スポットライトなどの照明器具を取り付けるために使われることが一般的ですが、
専用のフックを使うことで照明器具以外に植物や棚などを吊るすこともできるんです!
今回は、様々なダクトレールの活用事例を3つご紹介いたします。
グリーンなどオブジェを飾って楽しむ
取り付け方はとっても簡単です!
まずは、ダクトレール専用のフックを購入し、レールに取り付けます。
あとは好きな植物やオブジェを自由に飾るだけです!
季節に合った植物やご自身の気分に合わせて簡単に取替えもできるのでインテリアのマンネリ化解消にも!
いつもの見慣れたお部屋にグリーンを配置するだけで、爽やかな気分になれます。
天井穴あけ不要!プロジェクターも取り付け可能
「プロジェクターをご自宅やオフィスに導入したいけど設置場所に悩んでいる…」という方は多いのではないでしょうか?
そんな方に最適なのが、プロジェクターを天吊りする方法です。
「プロジェクターの天吊り」と聞くと、天井に穴を開けたり工事が必要だったりと大変なイメージがありますが、ダクトレールに吊るす方法であればご自身で簡単に取り付けられます。もちろん賃貸住宅にお住まいの方でも大丈夫です。
取付けさえしてしまえば、快適でスマートにプロジェクターを楽しむことができます!
ただし、ダクトレールにも荷重上限がありますので、重すぎるものは吊り下げないように気をつけてください。
フックを活用して、ちょっとした棚で空間を有効利用
ダクトレール用フックは、耐荷重制限内であれば植物以外もつりさげることが可能です。
例えば、フック2つとチェーンを利用して簡単なつりさげラックを作ることができます。その上に植物を置いたり、小物を置いたりなどの空間レイアウトも考えられます。あるいは網目状のラックであれば、さらにその網目にフックをひっかけて色々なものをつるすレイアウトも可能です。
もちろん、荷重制限には気を付けたいところですが、このように様々なレイアウトを可能にしてくれるのがダクトレールの凄さです。キッチンに設置しているのであれば、軽いキッチン用品などはこれで吊るすことができそうです。
まとめ
ダクトレールは照明の多灯使いを叶えてくれるアイテムとして人気です。
ペンダントライトやスポットライトなどの照明を複数取り付ける以外にも、ダクトレール用のフックを取り付けて、観葉植物やスピーカー、吊り下げ棚などを取り付けることもできます。
新築やリフォームの際は、より見た目もすっきりした埋込みタイプや直付けタイプもおすすめです。
ダクトレールを取り付けることで、インテリアの幅がぐんと広がります。ぜひインテリアのアクセントとして活用してみてください。ワンランクアップしたオシャレな空間を叶えることができます!
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