広いリビングの写真です。
2023.02.23
リノベーション

床材の種類と選び方。お部屋ごとにおすすめをご紹介

床は空間の印象を大きく左右します。
どんな雰囲気の部屋にしたいのか、リノベーションをする際はまず最初に床材から選んで頂くことが多いです。
しかし、どれを選べばよいのか、迷ってしまうことも。
そこで今回は、床材の種類ごとに特徴やお部屋に合う選び方をご紹介します。

床材の種類

代表的な床材は下記のような種類があります。

・フローリング (無垢の床と複合フローリング)
・クッションフロア
・フロアタイル
・カーペット
・タタミ
それぞれ、材質、色、模様などさまざまで幅広い選択肢から選べます。

フローリングの特徴

フローリングは木材を用いた床材です。大きく分けて、”無垢のフローリング”と”複合フローリング”の2種類があります。
無垢のフローリングは、天然木の一枚を加工して作られています。よく使われる木はオーク・パイン・ヒノキなどです。
ナチュラルな素材で経年変化によって味わいが出てくるのが特徴といえます。
複合フローリングは、合板の表面に天然木の薄板を貼り付けたものです。
色味などのデザインが豊富なのに加え、マンションなどで使用する防音性の高いものや、床暖房対応といった機能性を持つものもあります。

特徴
・温かみがある
質感に温かみがあり、お部屋を落ち着いた雰囲気に変えられるほか、触れたときの気持ち良さや木の香りにも癒されます。
・強度が高い
複合フローリングであっても、クッションフロアに比べると強度がありキズがつきにくく、耐久性にも優れます。
・お部屋に馴染みやすい
ローリングは木材を使ってつくられているため、ナチュラルな印象を与えます。そのため、どんなお部屋にもマッチしてインテリアの自由度が上がります。

デメリットは、木を使用しているためほかの床材に比べて価格が高いです。
予算が限られていて、質感にもこだわりがない場合には、木目がプリントされたクッションフロアやフロアタイルを検討してもよいかもしれません。
また、水に弱く、水を含むと膨張して反ってしまったり、変色したりする可能性があります。
フローリングには貼り方いくつかあり同じ材料でも雰囲気が全然違うことがあります。自分好みの張り分け方を検討してください。階段とV字の床材

クッションフロアの特徴

クッションフロアは、1.8~3.5mmくらいの厚さの塩化ビニル樹脂で作られたシート状の材料です。
”Cushion Floor”の頭文字をとって、CFやCFシートとも呼ばれます。
表面に、木目や石目調、タイルなどの柄がプリントされているのが特徴で質感は柔らかく、クッション性に優れています。

特徴
・コストが安い
クッションフロアのメリットは、ほかの床材に比べてコストが低いことが挙げられます。フローリングの価格相場は、無垢フローリングで約8,750円/㎡。クッションフロアだと約2,600円~3,850円/㎡になります。
・防水・防汚性が高い
水をはじき、簡単な汚れなら拭き取るだけで汚れを落とせます。
・色柄のバリエーションが豊富
木目調や石目調、タイル調など、さまざまな柄や色があります。また模様に合わせて凸凹がつけられ、目地や溝などの風合いが表現されているのも、ほかの床材にはない特徴です。

デメリットはクッションフロアは弾力性があるのが特徴なため、思い家具を置いた凹みが残ることがある、重い家具を配置する際には、ラグや板を敷くと凹みがつくのを防止できます。またフローリングなどと比べると、商品にもよりますが、見た目がチープに感じるかもしれません。

フロアタイルの特徴

フロアタイルは、ポリ塩化ビニル製とセラミック製が主流です。
ポリ塩化ビニル製のフロアタイルは、合成樹脂でできていて適度な硬さと耐久性があるのが特徴です。木製のフローリング床材よりも安価で人気があります。

特徴
・強度があり、凹みに強い
フロアタイルは、硬さがあり傷がつきにくく丈夫です。重い家具を置いても凹む心配はほとんどありません。
・防水・防汚性が高い
クッションフロアと同様、表面が水・汚れに強いのが特徴です。
・色柄のバリエーションが豊富
塩化ビニルにプリントを施して作られることから、さまざまな材質の質感をリアルに表現できます。また、色違いのフロアタイルを組み合わせて、模様を作ることも可能です。

デメリットは、クッション性や防音性がないため硬い。床に直接座るスタイルのお部屋や、よく歩く場所や防音性重視のお部屋の床材にはおすすめできません。また耐熱性が低いため、床暖房を敷設しているフローリングには不向きです。

カーペットの特徴

織物になっている床材のことです。絨毯(じゅうたん)とも呼ばれます。素材は、ウールやシルク、コットンなどの天然繊維、ナイロン、アクリル、ポリエステルといった化学繊維があります。

特徴
・肌触りが良い
カーペットのメリットは、やさしい肌触りで裸足で歩いても気持ちよく、床に直接座るスタイルのお部屋にも適しています。
・遮音性・クッション性が高い
カーペットには音を吸収し、遮断する効果があります。クッション性が高く、足腰への負担がかかりにくいです。
・冬場に暖かい
フローリングやフロアタイルなどと比べて、冷たさを感じることがありません。
冬場は、暖かく過ごすことができます。

デメリットはダニが付着・繁殖しやすいことです。
カーペットはダニのエサとなるホコリやちりを吸着してしまいダニが付着・繁殖しやすいのが難点です。こまめに掃除機をかけることで、ダニやハウスダストを軽減できるでしょう。
また、水をこぼしてしまうと乾かす必要があります。

畳の特徴

和室に使う床材の代名詞ともいえる畳は、イグサで作られる床材です。イグサのいい香りがお部屋に広がります。
断熱性も保湿性もあるので、夏場でも冬場でも過ごしやすい床材といえます、また滑りにくいため、小さなお子さんの転倒リスクを減らせます。
最近では、正方形の畳やカラー畳、縁のない畳などがあり、それらを部屋に使うことで和モダンなテイストに仕上げることも可能です。

デメリットは掃除やメンテナンスが大変です。
畳は日焼けなどで数年経過したら裏返しや表替えが必要となり、フローリングと比べると、維持費がかかります。
またバリアフリーには向いていません。
車椅子で生活をしている方には、畳は不向きな床材です。畳の上で車椅子を動かすと表面が傷んでしまい、畳独自の風合いが損なわれやすくなります。

床材別オススメのお部屋

・フローリング →リビングや廊下・書斎・子供部屋
・クッションフロア →子供部屋・キッチン・洗面所トイレ、廊下などの床におすすめ。
・フロアタイル →トイレや洗面所、キッチン回りにおすすめ。また土足でも使える床材なので、玄関まわりはもちろん店舗などにも向いています。
・カーペット→直に座る部屋・子供が走り回る部屋・高齢者の寝室など
・畳 →和室や客間、寝室など

その他、コルク材や天然石などの床材を使うこともあります。

さいごに

床材は、お部屋のなかで壁の次に面積を占めるもの。どの床材を選ぶかで印象が変わります。今回ご紹介してきた通り床材を選ぶポイントは数多くあり、触感や踏み心地も暮らしやすさを大きく左右します。
お部屋のイメージや雰囲気はもちろんですが、用途に合わせてベストな床材を選びましょう。
小さめのサンプルなど取り寄せることも出来ますのでリノベーションをご考えの際はご気軽にご相談下さい。

 

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