2024.04.25

物件購入から引っ越しまでのスケジュールを解説!

これからマイホームの購入を検討されている方は物件購入から引き渡しまでのスケジュールをご存知でしょうか。人生においてマイホームの購入は大きなターニングポイントになるかと思います。

そのため、大きな失敗がないように購入を進めていきたいですが、中々日常の中で耳にすることがすくない単語などが飛び交い、不安に思われているかたもおおいかと思われます。

今回はそんな不安を少しでもなくせるよう、不動産購入のスケジュールを解説していきますので是非、参考にしてみてください。

 

物件購入の大まかな流れ

物件購入には物件探しから、住宅ローンの手続き、リノベーションなどの工事手続きなどそれぞれ別のステップがあり、すべてが同時進行で進んでいきます。

大まかな流れは以下のようになっています。

①物件探し

②購入手続き

③住宅ローンの事前審査

④売買契約

⑤住宅ローン本審査

⑥住民票の移動

⑦金銭消費貸借契約

⑧決済・引き渡し

物件探しについて

まず初めに物件探しです。ほとんどのかたが不動産のポータルサイトを見て物件を探していらっしゃるかと思います。希望のエリアや、間取り、予算など事前に希望をまとめておくとよいでしょう。すべての希望にピッタリ合った物件に出会えることが一番よいですが、実際はほとんどの方がすべて希望通りの物件を購入できているかというとそうではありません。そのため、希望条件に優先順位をつけておくことと、期限を決めて物件探しをすることをお勧めします。

気になる物件がいくつか絞れたら内見に行きましょう。物件を取り扱っている不動産会社に直接問い合わせるのもよいですが、リノベーションなどを検討している場合は、一度リノベーション会社の人に確認して、一緒に内見に同行してもらえるか確認してみてもよいかと思います。

実際にリノベーション可能な物件なのか内見時に確認できることによって、理想の間取りにできるかわかるため、後の後悔することが減るでしょう。

また、間取りや雰囲気だけでなく、周辺環境やマンションであれば、管理の状況や設備、などもしっかり確認しておきましょう。

 

購入手続きについて

購入したい物件が決まったら購入手続きを行っていきます。注意する点は、購入手続きしてもすぐに物件にに住むことはできないということです。

まずは不動産購入の申し込みをします。これはあくまで物件の購入を予約しておくというイメージですので、この段階で申し込んだからと言って物件が手に入ったとは限らないため注意が必要です。

 

住宅ローン事前審査について

物件が決まったら住宅ローンの事前審査を受けます。金融機関へ必要書類を提出し希望の金額の住宅ローンを組むことができるのか審査していきます。

必要書類は、

・本人確認書類

・源泉徴収票

・印鑑

・その他借入があればその償還表

などになります。ほかにも、住宅ローンを借りる方の状況や金融機関によって必要書類がことなりますのでしっかりと確認しておきましょう。結果は大体1週間程度できます。

 

売買契約について

売買契約は物件の申し込みをしてから、大体1週間後くらいに行うことが多いです。この売買契約までに住宅ローンの事前審査が通っている必要があります。

売買契約では重要事項の説明がありますので、この段階で物件についての不明な点は必ず確認しましょう。そして、売買契約時に手付金を支払います。金額は不動産の担当者より連絡があります。

他にも売買契約書の印紙代などかかる費用がありますのでしっかりと担当者と連絡を取り合って忘れ物のないように売買契約に臨みましょう。

 

住宅ローンの本審査について

住宅ローンの事前審査が通っても本審査が必ず通るとは限りません。内容は事前審査とほぼ同じ内容ですが、万が一の際に住宅ローンを完済してくれる「団体信用生命保険」の加入のため、簡単な問診票への記入などがあります。

 

住民票の移動について

住宅ローンの本審査が完了したら、住民票を購入した物件の住所へ異動します。このときに印鑑証明の住所も合わせて異動させることを忘れないようにしましょう。次の金銭消費貸借契約のときに住民票と印鑑証明書が必要になります。

 

金銭消費貸借契約について

異動した住民票と印鑑証明を取得した後、金融機関と買主様との間で借りる金額や期間、適用される金利などを記した契約を取り交わします。同時に金融機関または、保証会社が設定する抵当権の設定契約(担保契約)も署名・押印します。

 

決済・引き渡しについて

金銭消費貸借契約と同じタイミングで売買代金を売主へ振込、所有権移転登記手続きをすることによって、物件の所有権が買主へ移ります。ここで鍵の引き渡しを受け売買の手続きがすべて完了します。

まとめ

上記のような流れで物件を購入していきます。リノベーションをする場合は、引き渡し後に工事がスタートしていきます。

そのため、早ければ物件探しの段階からリノベーションの施工会社との打ち合わせが始まるケースがほとんどです。初めてのことばかりで不安や戸惑うことが多くあるかと思いますが、大きなトラブルを避けるためにもしっかりと内容を確認しておきましょう。

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